1日外で遊んだ次の日
唇が突然荒れてくることってありますよね?
唇が荒れていると、気になって舐めたり
触ったりしちゃうので、ますます治らない。
どうにかしたい、唇のカサカサ!
そんな唇の日焼け対策、
日焼け後の対処法について紹介します。
唇が日焼けで荒れた
つい忘れてしまう唇の日焼け対策。
気づいた時にはすでに手遅れ
なんてことありませんか?
カサカサむけてくる皮が気になって
つい舐めてしまったり、手で剥いて
しまったり。
それじゃ治るどころか
悪化してしまいます。
裂けそうな唇のままだと
思いっきり笑えない!
唇も肌と同じように
日焼け止めをしないと
後で後悔します。
しっかりと対策をしましょう!
唇のカサカサ原因は?
そもそも、どうして日焼けで唇が
荒れてしまうのか?
唇は皮膚が薄く、
しかも、あぶらや汗を出す
穴もないのでもともと乾燥して
いる場所なんです。
あぶらや汗は天然のクリームの
働きをして、肌表面を紫外線などの
刺激から守ってくれる働きが
あるのですが、もともとないので
他の肌以上にケアが必要です。
なのに、忘れがちな場所ですよね。
日焼けから
お肌を守ってくれるメラニン色素も
少ないためにダメージを
受けやすくなっています。
そのため炎症を起こしやすく、
唇の水分も逃げやすいので
カサカサ乾燥してしまうんです。
リップを塗っても
1日に何度も繰り返す飲食で
取れやすく、また摩擦で荒れやすい
部位でもあります。
しっかりと予防、対策をすることが
プルプル潤いキープのポイントです!
唇の皮膚の生まれ変わりは
他の肌が約28日に比べて
3~5日とかなり短いです。
荒れやすいですが、回復しやすい
場所でもあるので、しっかりケアすれば
効果も早いですよ~
唇の荒れの予防と治し方
もともと乾燥しやすい唇を
紫外線から守るにはどうしたら良いのか。
【UVカットリップクリーム】
通常のリップクリームとは別に
UVカットリップクリームが販売されています。
SPFの表示がされているもの、
SPFに加えて美容成分が入っているもの、
また色のついたものなど
様々あるので、
ご自分に合ったUVカットリップクリームを
使用すると良いですよ。
ただし、寝る前などは紫外線の
影響を受けませんし、わざわざ刺激の
あるリップは使わない方が良いので、
外用、普段用を使い分けた方が
良いと思います。
【帽子や日傘】
日焼け対策は全身に必要です。
肌の紫外線対策に使用する
帽子や日傘は唇も守れるので
有効です。
【日ごろからのケア】
すでに荒れている唇は
日焼けをするとますます荒れてしまいます。
日ごろから唇ケアをしておくことで、
紫外線の影響を受けにくくしてくれます。
日焼けをしてしまったら?
□ 冷やす
日焼けをしてヒリヒリしてしまったら
それはやけどで炎症を起こしています。
冷水
氷(そのままはくっついてしまうのでNG)
保冷剤
などで冷やしましょう。
□ 保湿をする
オイルやワセリンで保湿をしましょう。
□ 唇パック
保湿したままラップをすれば
簡易パックの出来上がり。
5~10分パックを数日続けましょう。
□ 水分摂取
日焼けをすると
体も疲労します。
水分補給をして
内側からも水分の補給をしましょう。
以上が予防と対策です。
あまりに酷くて
ひどい痛み
水ぶくれ
炎症がひどい
時には病院へ行きましょう。
まとめ
年々強くなる紫外線。
後から後悔しないように、
しっかりと対策をして
潤いキープしましょう♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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