2016年のふなばし市民まつりを参考に
来年2017年を家族で一緒に楽しむための
対策を紹介します。
今年は7月22日(金)~24日(日)
の3日間です。
土日の違いや、屋台、子供が楽しめる出し物など
紹介します。
毎年大きな変化はないので、ぜひ参考に
してみて下さい。
2017 ふなばし市民祭り 対策法
2016年のふなばし市民まつりは
気温28℃ととっても過ごしやすかったです。
前年は猛暑で並んでるだけで
汗がダラダラ、かき氷も盛況でしたが…
過ごしやすかった2016年はゆっくりと
過ごすことができました。
7月と言えば夏の突入していることが
ほとんどだと思います。
暑さに加えて人混みもすごいので、
帽子などの日焼け止め、水分補給するもの、
迷子時の待ち合わせなど、事前に
対策しておくことをお勧めします。
ふなばし市民まつりは金・土・日の
3日間プラス親水公園の花火という、
かなり長いイベントとなっています。
(例年通りだと花火は26日の水曜日です。)
花火は会場が違うので、
単独のイベントと思っている方が
多いと思いますが、実は同じ
ふなばし市民まつりなんですよ~
次の章では子供と楽しめる土曜日の
屋台やイベントについて細かく
紹介していきたいと思います。
ふなばし市民まつりで子供が楽しい出し物は?
ふなばし市民まつりの土曜日は
ジョイ・ショッピングフェアといって、
本町・宮本通りを11:00~14:50まで
・フリーマーケット
200の団体が出展します。
・おまつりステージ
ストリートダンス、ライブコンサートなど。
・大型店コーナー
ゲーム、くじなど。
・ふなばしコーナー
ふなばし産品ブランド・特産物販売など。
・くらしのコーナー
よろず相談、計量、献血など。
・おまつり広場
綿菓子、かき氷、ヨーヨーつり、金魚釣りなど。
・和太鼓・演武コーナー
和太鼓、古武道など。
・警察コーナー
移動交番車、キッズ制服試着、防犯相談、鑑識コーナーなど。
・ジョイ&スポーツコーナー
軽スポーツ、遊びなど。
・児童ホームコーナー
風船の海、スライム作りなど。
と盛りだくさんの出し物が並びます。
あれもこれもと遊んでいる間に
あっという間に時間が経ってしまいます。
日曜日はほどんどがプロ出展です。
本当通りに加えて駅までの大通りも
すべて屋台になるので、
かなりの店舗数となります。
最近の屋台はバラエティ溢れているので、
変わった屋台も見つけられると思います。
ただし、土曜日に比べるとぐんと値段が
上がります。
多めの予算が必要だと思います。
ふなばし市民まつりの攻略法とは?
ふなばし市民祭りで子供に人気なのは、
キッズ制服試着ですかね。
子供サイズの制服を着ての記念撮影は
記念になるので、いつも並んでします。
小さな警察官や婦人警官は
とってもかわいいですよ!
あとは、ジョイ&スポーツコーナーも
いつも大人気です。
懐かしい遊びが逆に新鮮で
毎年子供たちが楽しんでます。
参加した後にスタンプがもらえて、
数が溜まると景品くじが引けます。
前回は後半に行ったので景品が
残りわずかになって少し寂しかったので、
これも早めに行くことをお勧めします。
最後に児童ホーム主催の
風船の海とスライム作りも
すべて無料なのでぜひやってみてほしいです。
ただし一つ注意です!
スライムが洋服に付くと洗濯しても
なかなかとれません。
遊び方も注意ですが、
万が一付いてしまったら〝お酢”を
付けて取ってくださいね。
その他に屋台の食べ物はもちろん、
近隣のお店の食べ物、船橋の特産物も
格安で購入できます。
きっと新たな発見ができると思いますよ!
船橋ならではのJRA主催のブースも
毎年内容はかわりますが、参加すると
オリジナル景品がもらえて楽しいですよ♪
まとめ
ふなばし市民まつりは大規模祭りなので、
まだ行ったことのない方、ぜひ参加して
みて下さい。
子供だけでなく大人も楽しめる
まつりなので、みなさん熱中症対策を
万全に楽しんでくださいね。
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