子供の宿題に親はどう向き合う?イライラしないタイプ別作戦方!

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小学生になると宿題が始まりますね。

集中力がなくて
途中で遊び始めちゃう、
遊びが優先でいつまでたっても
後回し…など、
子供のことなのに親がイライラしちゃう。

そんな毎日を繰り返している方に、
宿題への向き合い方を親子で
考える記事を紹介します。

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子供の宿題に親はどう向き合う?

子供の宿題の対応に
困っている母は多いです。

私もそのうちの1人なのですが、
あの手この手でやらせています。

もちろん周りのママ友達も
同じ悩みを抱えています。

どうして子供の宿題に
親が悩んでしまうのか?

そこで、宿題に対する親の
向き合い方から考えてみたいと思います。

□なぜ、宿題を終わらせないといけないのか?

子供の宿題が終わらないと、
気がかりだから。

宿題をやらせないと
ダメな親だと思われちゃうから。

子供にはやるべきことを
ちゃんとやれる子になって欲しいから。

ん~自分で書いておきながら、
親のエゴなのなのかもしれないと
思います。

でも、どうしてイライラするのか
考えてみると、自分の思い通りにならない
ことに対しての感情で、
それは自分の問題ということが
分かりますよね。

だからと言って、
宿題は私の問題じゃないから
知~らないともなれませんよね。

では、どうしたら母も子も
円満に宿題に向かえるのか、
色々なタイプの子供がいるので、
タイプ別の対策法を
紹介していきたいと思います。

子供の宿題にイライラしない方法は?

子供の宿題にイライラしない方法とは

ズバリ!

子供のタイプを理解し、
子供の心に響く言葉を
使って宿題に向かわせることです。

すでに色々試したという方も
多いと思いますが、
もしかしたらちょっとしたことで
火がつくかもしれないので、
まだの方法がありましたら、
試してみて下さい。

その前に・・・

勉強する環境は整っていますか?

勉強机があるなら、
机の上がきれいでプリントや
ノートを広げられる環境に
ありますか?
リビングでやるなら、
お菓子やおもちゃが近くにありませんか?

ハッと思った方がいましたら、
まずは環境作りをしてあげましょう。

ではでは本題に入ります。

私の周りにもいろんなタイプの
子供がいます。

■ 帰ったら宿題をやらないと
気が済まないタイプ。

羨ましい~

このタイプはとりあえず宿題を
済ますので、やりなさい!と
言わずにすむので助かりますね。

きっとお母さんは悩んでいないと
思いますが、
先にやることを褒めつつ、
見直し、ケアレスミスがないか
コミュニケーションを取りながら
チェックしましょう。

■ 後回しタイプ

うちの子もこのタイプですが、
やらなきゃいけないことは
分かっていても、ついつい誘惑に
負けて後回しにしていまいます。

なので『まだやらないの?』
『早くやっちゃいなさい!』
と言ってしまいますね。

後回しタイプは心の中で
やらないといけないことは
分かっています。
だから怒らずに、
『早くやっちゃえば気持ちが軽くなるよ』
『気になるならやっちゃえば?』
と促します。

それでも始めない場合は、
『ママは○○が宿題をやらなくても
ちっとも困らないよ。
困るのは○○だよ』
と言う。

しぶしぶでも終わらせたら、
『やっぱり終わっちゃと気持ちが
良いよね。明日からもそうすれば?』
とさりげなく伝える。

1度ではもちろん無理だと思うので、
何度か繰り返すことで、
習慣にさせる。

■ 頑なにやらないタイプ

うちのタイプと思ったママさん
お疲れ様です。

お父さんは登場していますか?
ママはいつも近くにいるし、
言われ慣れているので、
怒っても響かないことが多いです。

お父さんと子供で宿題を
しっかりやると約束させてみては
どうですか?

それでもダメなときは、
本当に宿題をやらずに行かせます。

先生にしっかりと怒ってもらい
改心した子もいます。

この場合、しっかり宿題をやらせない親と
思われることが嫌ですが、
連絡ノートに奥の手を使わせて下さい。
と書いてみても良いと思います。

宿題を怒ってやらせていては、
親も子もストレスが溜まります。
言葉と感情をコントロールして
やらせることが大切だと思います。

なぜ宿題が必要なのか?
答えは一つではないと思いますが、
私なら学校で習ったことを
復習できるし、じっくり考えながら
自分のペースでできる。
今色々学ぶことで将来人の
ためになる仕事に就けるんだよ
って説明します。

やっぱり大切なことは
宿題をやらせることではなく、
低学年の頃から話す時間を
作ることかもしれませんね。

共働きの方は時間がないと
思うかもしれませんが、
長さではなく密度ですから、
30分だけ時間をとって
頑張って下さい。

まとめ

子供にとって宿題はめんどくさいもの。
私も社会人になって宿題から
解放されて嬉しかったことを
思いすほどなので(笑)

でも一方で、もっとちゃんと
やっておけばよかったと
思うことも多々あります。

たくさん本を読んでおけば
もっと理解力がついたかな?とか。

なので私は宿題よりも
読書に力を入れてます。

宿題をやっつけでやっていたとしても、
本を読み聞かせることで、
読解力を養ってもらいたいので。

宿題という子供の課題を通して
親の忍耐も養うと思って
頑張りましょう!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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