いままでぐっすり寝てくれたのに
夜泣きが始まったみたい。
どうして?
いったいいつまで続くのだろう?
そう思われるママは多いと思います。
赤ちゃんの夜泣きの原因と対策法、
夜泣き改善グッズまで紹介します。
赤ちゃんの夜泣きに時期は関係する?
赤ちゃんの夜泣きが突然始まったみたい。
なぜだろう?
と悩んでしまう方は多いと思います。
でも、赤ちゃんの多くは夜泣きをします。
夜泣きをしない赤ちゃんはママにとっては
有り難いですが、夜泣きをしないから
良い赤ちゃん、夜泣きが激しいからダメな
赤ちゃんという訳ではないですよ。
泣くのも個性です。
そして、昔から言われているように
赤ちゃんは泣くのが仕事です!
夜中に付き合うのは大変ですが、
一生を80歳としたら、80年のなかの
たった数か月です。
過ぎてみたら短いですし、それも
大切な思い出になりますよ~
先ほども書いたように赤ちゃんの夜泣きには
個人差があります。
考えられることとして、
・服の不快感
・季節
・生理的なもの
・ふとん
などです。
赤ちゃんはお腹からでてきてまだ数か月。
朝、夜の区別をゆっくりつけて
生活リズムを整えていきます。
整ってなくて当然なんですよ。
そして、
赤ちゃんは日々成長しています。
しかも0歳の成長はめまぐるしいです。
体も心も日々成長しているので、
その成長過程で眠れない時期が
出てくることも多々あることですよ。
それと、季節も大きく関係しています。
梅雨時期の湿度も体温調節の苦手な
赤ちゃんは大人以上に汗をかき不快に
なります。
ふとんを掛けたら暑くて蹴ってしまうけど、
掛けないと寒い。
こういったことでも赤ちゃんは寝苦しく
起きてしまいます。
もちろんパジャマや布団も大切です。
サイズにあったものを着せているか。
通気性の良いものであるか。
着せすぎていないか。
寝がえりをうてるふとんであるか。
など。
もい一度チェックしてみてください。
大人もですが寝がえりはとっても大事です。
こもった熱を開放する役割もあるので、
スペース、硬さなども気にかけてあげましょう。
赤ちゃんの夜泣きはいつまで?
睡眠不足のママにとって終わりの見えない
夜泣きほど辛いものはないですよね?
私もそうだったのでよ~く分かります。
いつまで続くのか?
答えは
「永遠には続かない」
です。
本当にそうですよ!
これまた個人差=個性なので
赤ちゃんによって違います。
周りのママに聞いて参考にするのは
OKですが、比較はしないでくださいね。
夜泣きは悪いことではないので。
ただ、毎日付き合うママにとっては
長期の睡眠不足は心も体も疲弊して
しまいます。
パパの協力はもちろん、可能ならば
おじいちゃん、おばあちゃんの協力も
得てみましょう。
夜泣きをママ一人で背負うのは
本当に大変なので。
甘えることも大事ですよ。
赤ちゃんの夜泣き対策法
赤ちゃんの夜泣きの原因でも書いたように、
改善して変わることもあると思いますが、
その他の対策法もいくつか紹介していきますね。
□ 日中の過ごし方
日中に刺激が強すぎると興奮が収まらず
眠りにくくなることがあります。
赤ちゃんが興奮しすぎない過ごし方を
心がけましょう。
遊びができる月齢なら日中は遊びに付き合って
夜にしっかり眠る習慣をつけていきましょう。
□ ベビーマッサージ
ベビーマッサージは教室だけでなく本やネット、
公民館や児童ホームなどでも開催しています。
お近くでできるところがあれば行ってみるのも
良いですよ。
□ 鍼灸院
鍼灸院は薬を使わず夜泣きにも効果があります。
私の知り合いの鍼灸師さんは施術してくれます。
と言っても針は刺しませんから大丈夫です。
お香を近づけて昇っている血を下すみたいです。
そこへ通った友人の赤ちゃんは気持ちよくて
寝てくれるようです。
□ グッズを使用してみる。
癒しミュージックや心音の出るぬいぐるみなど。
リラックス効果の高いものも有効です。
ママが「寝てくれー」と唱えるよりも、
ママもリラックスすることで、赤ちゃんは
より眠り安くなりますよ~
心音ぬいぐるみ スランバーベアープレミアムSlumber Bear Plemium10P18Jun16
|
□ 背中をとんとん
昔からの伝統はやはりすごいです!
適度な揺れは自律神経を安定させますので、
一定のリズムで触れてあげると安心しますよ。
最近読んだ本の中に、ママのお腹にいたころに
ママが聴いていた曲の中に、好きな曲があったから
お腹を蹴って知らせたんだ!
と成長していた子供が言っていたと書いてありました。
実話ですよ。
ママが好きなものは赤ちゃんも好きかもしれません。
ママが心地よい環境にいることも大切なんですよ~
まとめ
夜泣きの時期は睡眠不足と疲労で
大変ですが、永遠には続かないので
一人で頑張らず、周りに助けてもらいながら
乗り切ってください。
学校に行くようになると、
起こしてもぐっすりで起きないという
悩みに変わってます(笑)
ママは適度に体を休めながら、
赤ちゃんの成長を見守ってあげてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事と広告