赤ちゃんとの冬のお風呂は寒さとの闘いですよね?
赤ちゃんに風邪をひかせてはいけないし、
ママも温まりたい!
一人で頑張って赤ちゃんをお風呂に
入れているママへ。
お風呂の入れ方や、使えるグッズなど
冬を乗り切るためのお風呂対策法を
紹介します。
赤ちゃん冬のお風呂の入れ方は?
私もそうでしたが、赤ちゃんとの
冬のお風呂は本当に大変ですよね?
実家が遠い、
パパの帰りが遅い、
など、一人で入れなければならないママは
多いと思います。
そして、みな同じ悩みを持っています。
赤ちゃんに風邪をひかせたくない!
自分も温まりたい!
ですよね~
たまになら良いですが、毎日温まれないママは
ストレスも溜まっちゃいます(涙)
そこで、冬のお風呂対策を
いくつか挙げていきたいと思いますので、
参考にしてください。
・脱衣所で寝かせて先にママが洗う。
(ドアを開けておくと赤ちゃんは安心しやすいです)
ママが洗い終わったら、赤ちゃんの服を脱がせ洗う。
一緒に湯船に浸かり一緒に出る。
赤ちゃんをバスタオルで包んで、ママが服が先に服を着る。
それやってます!
という方が多いかもしれませんが、
一番ベターな方法です。
赤ちゃんを寝かせておく脱衣所は5~10分前に
ヒーターなどで温めてあげると良いですよ。
・パパの帰りを待つ
パパが9時、10時の人は許容内です。
どうしても赤ちゃんを早く寝かせたい方には
不向きですが、2人で協力して入れることは、
パパにとっても良いことです。
生活リズムはもう少し落ち着いてからでも
全然大丈夫です。
ママの疲労が溜まる方が赤ちゃんにとって
悪影響ですので、割り切ってパパの帰りを
待つことも1つの方法です。
・赤ちゃんの昼寝タイムに先に入る
私はしばらくこの方法をとっていました。
焦ってお風呂に入ることに疲れてしまったので、
明るい時間でも、赤ちゃんが寝たすきに、
先に入ってしまって、改めて赤ちゃんと
一緒にお風呂に入りなおしました。
これも、赤ちゃんと一緒に入る時は
楽でしたが、お昼寝タイムの入浴は
泣いているような幻聴が聞こえてきて、
ドアを開けて確認したりしたので、
それはそれで完全にはリラックスできませんが、
赤ちゃんが爆睡している時は、少しゆっくり
入れます。
・シンクにベビーバスを入れて洗う
これは4人姉妹を育てているママ友が
やっていたんですが、台所シンクに
ベビーバスを入れて洗ってました。
3・4か月までが限界かもしれませんが…
メリットは高さがあって腰を痛めにくい。
お湯ため、お湯抜きが簡単。
ノズルがシャワーで伸びるタイプだと
なお簡単ですね。
先に入れてしまえば、ママはパパが帰ってきてから
ゆっくりお風呂に入ることも可能です。
できそうなものはありましたか?
寒い時期はママ一人でお風呂に入れるのは
本当に大変です。
休みの日にはパパにも協力してもらって
ゆっくりお風呂でリラックスしてくださいね。
赤ちゃんのお風呂グッズは?
ここからは赤ちゃんとのお風呂を
楽に入れられるためのグッズを月齢別に
紹介していきます。
□ ベビーバス
前の章で紹介したベビーバス。
首が安定してくるころには
動きも激しくなってくるので、
赤ちゃんの様子を見ながら
卒業してくださいね。
□ ベビーチェア
首が安定してきたらベビーチェアに
お座りさせることができます。
使用期間は一時だけだし、
お風呂のためだけにベビーチェアを
買うのはちょっともったいない気もするので、
バンボを持ち込んでいる人もいますよ。
フリマやフリマアプリなどでも、
かなり綺麗なものが出回っているので、
そこで購入しても良いと思います。
□ 沐浴材
特に寒い冬は大活躍です。
沐浴材を浴槽に入れて、お風呂の中で
ガーゼで赤ちゃんを洗います。
洗い流さなくてもOK!
石鹸とは違いヌルヌルしないので、
赤ちゃんが滑ることなく洗いやすいですよ。
効能・効果にあせも ・ 荒れ性 ・ しっしん
しもやけ ・ひび ・あかぎれとなっていて、
赤ちゃんの敏感肌トラブルも防いでくれます。
スキナベーブ 500ml【楽天24】[スキナベープ ベビー入浴剤]
|
グッズを上手に使って楽に楽しく
お風呂タイムを過ごしましょう♪
色々紹介しましたが、
激しく動かない時期ならば、
あぐらの上に乗せて洗うことも
意外に楽ですよ~
色々試して自分なりの方法を
見つけてみて下さいね。
赤ちゃんのお風呂温度冬の場合は?
赤ちゃんとのお風呂の適温は何度?
大人と同じではのぼせてしまうのでは?
初めての赤ちゃん、初めての冬は
戸惑ってしまいますよね。
赤ちゃんは確かにのぼせやすいです。
なので温度40℃位、10分~15分を
目安に入浴してください。
冬は湯冷めも早いので、事前にバスタオルや
パジャマも下着を通した状態で準備
しておくとすぐに着せられて楽ちんですよ。
それと、もう一つ大事なことは、
ママも実感していると思いますが、
冬は湯船の温度も高いので、
水分の蒸発も早いです。
これは、大人だけと思いきや
赤ちゃんは大人以上です。
乾燥の原因にもなりますので、
風呂上りはしっかりと保湿を
してあげて下さいね。
まとめ
お風呂は1日の疲れをとるところです。
一生懸命頑張って疲れをためず、
赤ちゃんとの楽しんで、
スキンシップの場所にしましょう。
それでも、
ママだけで赤ちゃんの世話をするって
本当に大変です。
出産の疲労が取れないまま、
慣れない育児の緊張で精神的に
疲れてしまうことも少なくないです。
できない時には自分を許して、
SOSを出しましょう。
自分なりのやり方を見つけて
いい加減=良い加減で
お風呂タイムを過ごしてくださいね。
関連記事と広告