なかなか寝ない赤ちゃんどうして?ママたちの10つの寝かせ技

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赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて辛い
と言う方多いと思います。

月齢にもよりますが、寝れないのは
ママにとっても赤ちゃんにとっても
大変ですよね?

考えられる原因と、対策法について
紹介します。

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赤ちゃんが寝ない どうして?

赤ちゃんが寝ないのが
悩みのママはとっても多いです。

お腹にいる時は昼と夜の区別が
つきません。

生まれてから徐々に区別をつけて、
それからリズムをつけていくので
赤ちゃん区別をつけられないことは
普通だと思ってみましょう。

また、赤ちゃんの睡眠には個人差が
あります。
眠りが浅いからダメなのではなく、
それも個性と思って過ごしてみては
いかがですか?

それを踏まえたうえで、
眠りのさまたげになっている原因は
ないか考えていきましょう。

赤ちゃんが寝ない原因は?

赤ちゃんが眠れない原因はいくつか
あります。

上記に書いたように、成長過程の
赤ちゃんはこれからリズムをつけて
いくことは前提です。

それ以外に考えられる原因を
挙げていきますね。

■ 空腹ではないか?

■ 服を着せすぎていないか?

■ 室温は適温か?

■ ほどほどに遊んでるか?

■ 水分は足りているか?

■ 眠る環境になっているか?(音)

■ 寝返りのできやすい布団であるか?

など挙げてみましたが、いかがですか?

まず、お腹が空いていては大人も
眠れないですよね?
それは赤ちゃんも一緒です。

もし、時間でおっぱいやミルクの
飲ませる時間を決めているならば、
飲みたいときに飲ませてあげてください。

服の着せすぎも体温調節が苦手な
赤ちゃんにとっては眠りの妨げになります。

大人より1枚薄いくらいが目安ですよ。
心配でしたら腹巻をしてあげてください。
赤ちゃんは寝がえりをして、布団と密着した
暑い部分を解放します。

なので、動きやすい服装、
眠りやすい布団などの環境を
整えてあげてください。

また、月齢とともに体力がついてくると
エネルギーが有り余って眠れないことも
あります。

日中お出かけをしたり、部屋でも一緒に
遊ぶことで疲れて眠ってくれます。

1日中は大変ですが、少し時間を
作って遊ぶことで体も心も
満たされ眠りやすくなりますよ。

眠るときの環境として、TVを消しているか、
電気を消しているか、これも大事な
ポイントです。

眠るころにパパが帰ってきて
ハイテンションに逆戻りなんてことは
あるあるですが、無理に寝かそうと
思うことも、もしかしたら赤ちゃんに
伝わっているのかも知れません。

念じれば念じるほど、ぱっちりお目目に
なってしまうので、無理矢理生活リズムを
作ろうと焦らず、ゆっくり行っていっても
大丈夫ですよ。

また、赤ちゃんは汗っかきなので、
こまめに水分補給をしてあげて下さいね。

もしかして喉が渇いているかも知れませんので。

ママたちの寝かせ技

では、ここからママたちからの寝かせ技を
紹介しますね♪

・そのまま置くと泣いてしまうので、
 おしり、背中、頭の順でそっと置く。

 丸まった背中が伸びることで起きると
 聞いたことがあります。
 順々に置くことで起きにくくなるかも
 しれませんね。

・ベットに置いた後、しばらくの間
 手を離さないのがコツ

 いきなりママのぬくもりがなくなって
 泣いちゃうこともあります。
 焦らずゆっくりがコツです。

・赤ちゃんの耳に手を入れ、円を描くように
 静かにコショコショすると寝付きました。

 ちょっと面白いですね(笑)
 この赤ちゃんは触れられることと
 コショコショの音で安心したのかも
 しれませんね。

・パパとママが寝たふりをする

 ぬくもりを感じながら安心して
 眠ってしまうんですね。

 問題は眠るつもりはなかったのに
 本気で寝ていまうこと。
 冬だとふとんが気持ちよすぎて
 出れなくなってしまうことですね(笑)

・寝付きそうにない時は諦めて遊ぶ。

 これもアリですよね?
 「寝てくれー」と願うと寝ない気がします(泣)

・ぐずっているときに鏡を見せて
 「泣いている赤ちゃんど~こだ?」
 でご機嫌に♪

 確かに赤ちゃんは鏡が大好きです。
 まず落ち着かせるには良い方法ですね。

・グズグズしたらお茶か白湯を飲ませて
 絵本を読んであげる。

 これは良いですね~
 泣くと汗をかくし、喉も渇きます。
 そして絵本を読むママの声で
 安心できると思います。

・夜泣き時はひたすら抱っこですが、
 ベランダなどで気分転換すると
 眠りました。

 寝ている時にベランダに出るのは
 近所のことを考えると難しいですが、
 落ち着いているなら外の空気は
 気持ち良いと思います。

・眠る前に「ねんね~」「ママはずっと
 そばにいるよ」など声掛けすることで
 眠りました。

 声掛けは赤ちゃんが安心します。
 ちゃんと伝わっているので、
 ゆったりした気持ちで声掛け
 してあげましょう。

・抱っこよりおんぶの方が安心して
 眠りました。

 おんぶは赤ちゃんのお腹がママの
 背中に密着して安心します。
 そこから置くのが大変かもですが、
 深く眠るまでおんぶという技も
 アリかもしれませんね。

いかがですか?

取り入れられるものがあれば
良いのですが・・・

ぜひ赤ちゃんに合った解決法を
探してみてください。

まとめ

私の友人は子供の夜泣きで鍼に
通っていました。

鍼と言っても子供の場合は
体に鍼を刺すことはなく、
鍼やお線香を体に近づけ
気や血液を鎮めるらしいです。

それで、かなり良くなったと話
してました。

ママも睡眠不足が続くと辛いですよね?
そんな時は頑張りすぎず、周りの人
パパや両親、忙しければ友人、
地域のファミリーサポートなど頼って
体と心を休めてくださいね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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