電車通勤が怖い?不安を解消する方法を紹介します

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電車に乗ると不安を感じる、
緊張して吐き気がするなど、
電車が怖いと感じる人が多くいます。

今回は電車の中でできる解消法や
普段からできる心の整え方など
紹介します。

今この瞬間から試せますよ!

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電車の通勤が怖い?

電車通勤が怖いのに、避けられないのは
とっても辛いことですよね?

そんな時は周りの人はみんな平気そうに見えて、
自分だけどうして?
と悲しくなりますよね?

私にもそんな時がありました。

実は多くの人が同じ悩みを抱えています。

なので、自分だけと思わないでくださいね。

電車が怖い原因は人によって様々です。

□ 人混みが苦手

□ 倒れて助けてもらえるか心配

□ 倒れて迷惑をかけてしまわないか心配

□ 閉じ込められてしまわないか心配

□ 脱線するかもと心配

□ 気温と室温の気温差

などなど。

これ以外にもたくさんあると思いますが、
突然不安に感じて原因が分からないことが
ますます不安になったりしますよね(涙)

私もはっきりとした原因が分からず
辛い日々を過ごしました。

朝のニュースで天気が荒れていると分かるだけで、
遅延するかも?長時間乗るかも?
とますます不安を感じました。

気の持ちようと分かっていても
コントロールできないのが、
辛いところですね。

次の章では私が試したものや、
その時に調べた様々な解消法を
紹介していきます。

電車で不安を解消する方法とは?

それでは、ここから電車の中で
できる緊張解放の方法を紹介します。

■ ガムを噛む

たったこれだけ?と思うかもしれませんが、
ただ噛むのではなく、大切なのは
一定のリズムで噛むことがポイントです!

脳は一定のリズムで安定する傾向にあります。

なので、同じリズムを意識しながら
ガムを噛んでみましょう。

■ 好きな香りを嗅ぐ

香りは素早く脳に届く即効性のある
リラックス法です。

方法はいろいろありますが、
好きな香りのアロマをティッシュに
数滴たらして鞄に忍ばせておいて、
気分が悪くなりそうになったら
嗅いでみます。

携帯用アロマロールオンという
商品もあります。

コンパクトですし、手首や首筋に
直接塗れるので、お手軽です。

ここで大事なことは、リラッスクと
書かれている商品を選ぶよりも、
自分の好きな香りを選ぶということです。

いくらリラックスの香りと書いてあっても
苦手な香りではちっともリラックスできませんので(笑)

■ ツボを刺激する

神門・・・手首の折れ曲がる線上
小指側の骨すじの深みのある部分

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全身に血液を送り出し、精神をコントロール
するツボと言われています。

労宮・・・手の平の中央の位置
手を握ったときに中指と薬指の先端の間

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リラックスを促すツボ
不安や多汗など、緊張モードから
リラックスモードへ変えてくれます。

■ 爪もみをする

爪の生え際を親指と人差し指で
挟み込むようにして、痛気持ちいい位押します。

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爪の生え際には神経線維が集中しているので、
刺激することで自律神経を整える
働きがあります。

1回10秒程度、1日2~3回まで。
行き帰りの電車で1回ずつやっても
よいかもしれないですね。

※薬指は交感神経を刺激するので、
気持ちが高ぶっているときは、
残り4指のみ行って下さい。 

電車では手のみしかできませんが、
足の爪もみにも効果があるので、
自宅では足もやってみて下さい。

■ 感動本を読む

これは私個人の体験ですが、
心にジーンとする本はのめり込みやすいですし、
感動すると心がリラックスできます。

泣いてしまうとさらにリラックスできますが、
電車で泣くと見られそうなので我慢(笑)

気持ちは軽くなりますよ。

■ 考えを川に流す想像をする

???ですよね?
人間考えるのをやめようと思えば思うほど
考えてしまうものです。

ならば、一層考えてみて、川に流していく
想像をしてみます。

物はなんでも良いのですが、
例えば、頭で思った『電車が止まるかも?』
を想像で紙に書いて川に流すのです。

次々出てくる考えを毎回流していきます。

そう、すべての出来事はほとんどが
起こらず、流れていくのだから、
流れていくことを頭に刷り込んで
いきます。

いかがでしたか?

電車でできる即効性のある方法なので
ぜひ試してみて下さい。

心を整える方法

緊張や不安は普段の生活習慣から
改善することもできます。

心と体は繋がっていて、
心が不安になることで、
体に影響がでてきますし、
体が不調になると心も
引っ張られていきます。

なので、ここからは、
心と体の両面からの
アプローチ法を紹介していきます。

・運動をする

やはり運動は欠かせません。
分かってはいるけど、時間がない、
続かない、そんな気力はないなど
できない理由も様々だと思いますが、
血流をアップすることで、気持ちが
前向きになります。

また、筋肉をつけることで体を
冷えから守ったり、良い姿勢を
保てるようになります。

電車に乗る前に1駅分歩いてみる、
寝る前にストレッチやヨガを
取り入れてみるなど、
無理なく継続できると
体だけでなく、心も変わってきますよ。

・バランスよい食事をとる

偏った食生活は免疫力を下げ、
自律神経も乱れやすくなります。

体を温める食材やビタミン類などを
積極的に摂取し内側からも
整えていきましょう。

・おふろに浸かる

特に夏場はシャワーで済ませがちですが、
38℃~40℃位のお風呂に15分~20分浸かると
リラックスのスイッチがオンになります。

逆に暑いお風呂は興奮スイッチが入ります。

疲れている時こそ、ゆっくり浸かり
心も体もリラックスしましょう。

・考えをゆるめてみる

私が電車恐怖症になっている時に
言われたことなんですが、
起こってもいないことに勝手に
不安になっていたらもったいない!

どうにかなるさ~
どうにかなってから考えればよい!

と心を緩めてみると気持ちが楽に
なりますよ。

・好きなことを始めてみる

20歳前後にしていたことは何ですか?
20歳くらいの方だったら、
10代の時に楽しかったことは何ですか?

好きでやっていたことで今やっていない
ことがあれば、もう一度やってみると
元気になるそうです。

私は子供がうまれて仕事に復帰してから、
育児、家事、仕事のみの生活になり
不調になりました。

勝手に今は我慢の時期と思い込んで、
楽しむことを忘れていました。

いくつになっても好きなことを
やり続けることが元気の秘訣です。

・脳をだます

脳は単純です、複雑にしているのは
自分自身なので、笑ったり、
楽しいな~と思ったり、
今日も元気!と考えることで
自然と脳もそう思うようになります。

できそうなものはありましたか?
試せそうなものから無理なく
やってみて下さい。

まとめ

たくさん書きましたが、全部やる必要は
ありません。
できそうなものを続けてみて下さい。

私は電車から降り、家に向かう道で
『今日も無事に帰ってこれてありがとう
ございました』と心の中で思っていました。

1日1日を乗り越えていくことで、
自信につながっていきます。

後退しても大丈夫!
また進んでいくのでゆっくりと
克服していってください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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